当院について

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ご挨拶

理事長挨拶

当院は祖父の中江佐八郎が明治25年に診療所を開設し、平成29年4月に125周年を迎えます。
私達が患者様の診療にあたり、最も大事に考えていることは次の言葉に表されていると思います。

「病気を診ずして病人を診よ」

中江病院 院長 中江 綱行

この言葉は、二代目三郎、三代目綱行、四代目佐八郎の出身母校である、東京慈恵会医科大学の学祖・・・高木兼寛先生の言葉です。私達の目の前には病気が横たわっているのではなく、病気を患った人間が横たわっているのです。

病に悩む社会的存在としての人間が目の前にいるのです。
医の倫理が問われ、人間不在の医療が問題とされる今、この言葉を胸にとどめ、医師と医療スタッフ共に人間重視の医療を行っていきたいと思っております。

医療法人敬愛会   
理事長 中江 綱行


院長挨拶

医療法人敬愛会中江病院は、明治25年に初代 中江佐八郎が鹿児島の伊敷村で開業した後、東京白金の北里伝染病研究所に1年余の留学を経て明治30年に現在の西千石町に結核専門医院を開業したことに始まります。昭和33年に医療法人敬愛会を設立し内科の中江病院と精神科の玉里病院が誕生しました。現在は中江病院におきましては、医療療養病床72床(今後増床予定)からなる慢性期病院として、玉里病院におきましては、精神病床180床の精神病科病院として機能しています。この様に120年以上にわたり地域医療に貢献出来るよう尽力して参りました。

中江病院副院長 中江佐八郎

鹿児島市は今後30年の老齢人口増加率は県内で最も高く、75歳以上の後期高齢者人口は2010年と比較して2020年には約1.3倍、2040年には約1.7倍と急激に増加することが予測されています。慢性期医療においては時代の変化により従来の治す(キュア)医療から支える(ケア)医療の重要度がますます高くなっていきます。当院はこれからの地域の皆様のニーズに応えられるように新病院の建築を計画しました。

新病院ではリハビリ治療を充実させ、急性期病院退院後から在宅復帰へのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。特徴として、回復期の心不全、心筋梗塞や狭心症など冠動脈疾患、大動脈瘤や大動脈解離などの大血管疾患を対象とした心大血管等リハビリ治療、そして脳卒中を代表とした脳血管疾患等リハビリ治療に積極的に取り組んで行きます。また医療療養病床での入院治療では医療区分2・3の状態(気管切開後の呼吸管理が必要な状態、心不全、肺炎、糖尿病インスリン治療、酸素療法、認知症関連疾患など)の患者様を中心に入院治療および療養を行っていきます。また80列マルチスライスCTや体成分分析装置、呼気NO検査など最新検査機器を導入し現役世代の皆様の健康診断から各種内科疾患の治療にも力を入れていきたいと考えています。


新病院での診療は平成28年5月6日より開始致しました。将来的には、当院の基本理念でもあります地域の皆様が安心し満足の得られる医療及び介護サービス(通所・訪問系サービスなど)をご提供できるよう職員一同頑張っていきます。

医療法人敬愛会 中江病院
院長 中江 佐八郎